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  • 「推しグループが解散して10年たった話【#ThankyouTrident】」

はじめに

Tridentという声優ユニットを知っていますか?

Tridentは、2013年に放送が始まったテレビアニメ「蒼き鋼のアルペジオ」のキャラクターユニットとして、イオナ役の渕上舞さん、タカオ役の沼倉愛美さん、ハルナ役の山村響さんの3名でエンディング曲を担当したのがスタート。

そして、2016年4月3日のライブをもって解散しました。

この4月3日を節目と捉えて、できるだけ毎年Tridentの絵を描いてきました。
今年で10年ということで、描きながら込み上げるバカデカい感情を持て余したので、ここに書いておこうと思います。

Tridentにハマり、解散を見届け、そしてそれから10年愛し続けているお話に少しだけお付き合いください。

私にとってのTrident

当時、Tridentはアニメの放送期間のみ活動する限定ユニット的な立ち位置と私は認識していました。

アルペジオはアイドルアニメでは無いし、本編でキャラクターたちがステージで歌って踊るようなことはありません。

アニメ初のユニットは放送が終わればなんと無く活動が終わっていくグループも多かった中で、Tridentはテレビシリーズと映画の主題歌を担当し、アルバムが出てソロ曲も増え、単独ライブを重ね、これはアニメの枠を超えて活動し続けてくれるのかと少し期待したところで、解散が告げられました。

Tridentは、私が初めてハマった声優ユニットであり、初めて始まりから終わりまでを追い続けた大変思い入れのあるグループです。

学生だった当時の私には、ライブに行くのも大変勇気がいったし、グッズを買うお金にも余裕はなく、今思えば、もっと全力で応援することもできたんじゃないかなと後悔する気持ちもありますが、初めてハマるジャンルに日々ワクワクしていたのはいい思い出です。

そして、そんな思い出が私の中で輝き続けている大きな理由が、解散ライブです。

とんでもなく良かったんです。

”全曲歌唱”という解散ライブでみんなが願う夢を叶えてくれたし、キャラとして歌う姿もあれば声優としてキャラに寄り添う姿もあって、これまでの3年間の活動の中で育まれてきた関係性に涙必至でした。

この辺について語り始めると止まらなくなるので、割愛しますが、とにかく見たいものを全部見せてくれました。

だから、私の中で何にも変え難い唯一無二なんです。

解散してからの10年間

活動時は殆ど1人で追っていて、解散ライブの連番も多少興味がある程度の元彼を連れていったのだったと記憶しています。

それが、解散後にTwitterで知り合った方々や、各個人活動の現場で顔を合わせるようになった方々と繋がりができて、定期的にTridentの思い出話に花を咲かせたりして、不思議なご縁があるものだなぁと10年感じ続けています。

この10年間を振り返ると、Tridentにまつわる思い出にはそんな皆さまが必ずいるんです。

また会おうって曖昧な約束を10年間共に守り続けてきた仲間だと勝手に思っています。

昨年、次で10年なんだしなんかやりましょうよって無責任にお話ししたりしてたんですが、今年、本当に動いてくださった方がいて、オフのライブ鑑賞会に参加させていただきました。

用事が被って途中参加となってしまったのですが、Tridentに対する感情がデカ過ぎて100%泣くため中々1人で見ることのできないライブ映像を、久しぶりに見ることができて感無量でした。

特に、10年を経て変わらずTridentを愛し続けててきた人たちと聴くBLUEの歌詞はエモいですね。

いつどこにいてもずっと変わらない
永遠だって信じてるよ
私たちのBLUE

Tridentの解散後、他のユニットやアーティストさんのファンになったり全然違うジャンルにハマったりしてるんですが、やっぱり1番はTridentだなと実感しました。

10年大切にしてきたこの想いをこれからもずっとずっと大事に抱えていこうと、この節目に感じるなどしました。

これまで描いてきたイラスト

この10年、私にとってTridentの思い出の一つの軸になっているのがイラストです。

昔の絵はだいぶ恥ずかしいんですが、久しぶりに見返すと当時の頑張りが滲んではいるので、これを機に並べてみようかなと思います。

▼解散ライブに合わせて描いたやつ。

▼ラストライブの円盤発売記念

▼解散から1年

▼「Blue Holizon」発売記念

▼解散から2年

▼解散から3年

▼解散から4年

▼解散から5年

▼解散から6年

▼解散から8年

▼解散から9年

4月の頭は忙しいことも多くて、描けなかった時や大遅刻した時、めっちゃ手抜きの時もありました。

それでも何となく描き続けてこれたんだなぁとしみじみしてしまいます。

今回描いた絵に込めた想い

解散から10年となる今年は、こちらの絵を描きました。

今回も節目だ何だと言いながら大遅刻かましました。

筆の進みが大変悪かったのですが、そもそもどういったテーマで描こうかもだいぶ迷いました。

節目には桜舞う中で談笑する3人ないし6人を描こうかなと数年前から思ってたんですが、8年の時に他のネタが思い浮かばなくて描いちゃったり。

じゃあ、10年の節目に現在の姿を描いてみようかとラフを切ったりしてみたものの、どちらかというとあの時の姿を描いてみたいなとなって、描きかけを全没にして今の構図を描き始めました。

あの時、声優の3人が立つステージだった訳ですが、オタクには確かに6人の姿が見えていたんですよね。

じゃあやっぱ6人描きたいじゃないですか。

声優の3人には、ラストライブのスタートで着ていたこの衣装を。

キャラ達にも同じのを着せようかとも思ったんですが、あのライブは全曲披露が思い出深いので、キャラの3人には始まりの衣装を着てもらいました。

始まりから終わりまで。
ステージで輝き続けていた彼女達の姿を。

ちなみに、Blue steelsも合わせて6人か12人を描こうかとも考えましたが、絶対時間と画力が足りないと思って断念しました……。

この4月の頭に必ず3人描くのが結構大変なので、今後も毎年描く!!とはせず、余力がある時にまた描けたらいいなぁと思います。

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

もし、Tridentのことを知らなかったよという方がいらっしゃったら、解散しているユニットの曲というのは少々お勧めしにくいのですが、とても素敵な楽曲がたくさんあるのでぜひ一度聞いてみていただけたら嬉しいです。

▲「ブルー・フィールド 〜Finale〜」Trident

それでは、この蒼き空の下で、また会いましょう。

WRITER 綾崎巴
綾崎 巴
webの仕事をしながら、趣味でお絵描きをしています。
サークル【水菓子】で同人活動中。
幼さの残る少女を描くのが得意。

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