はじめに
お疲れ様です。何時見なこです。
あっという間に8月が終わってしまいましたね。
今回、「8月の読了本と最近の読書習慣」ということで動画を作成したんですが、内容をブログにもまとめ直しておこうかなと思います。
読書を習慣づけるために気にしている3つのポイント
たくさん本を読むようになって、読書が習慣付いたなとと思う今日この頃。
8月は10冊の本を読むことができました。
何時見は、移動時間と待ち時間を主な読書時間にしています。
幸い乗り物酔いをしないタチなので、電車やバスの乗車時間は絶好の読書チャンス。
あとは、病院の待ち時間やレストランの注文待ちとかそういう隙間時間を読書に充てています。
これらが、平均して1日1時間〜1時間半くらい。
冊数だと週に2〜3冊くらいのペースです。
そんな習慣を継続するためにしているポイントについて、少しお話ししたいと思います。
紙の本を読む
紙の本だと読む以外のことってできないじゃないですか。
スマホやタブレットで読んでると、気が散って他のこと始めちゃうんですよね……
紙の質感がそもそも好きだし、小説、特にミステリーやファンタジーものをよく読むので、手元の感覚でストーリーの進み具合が分かるのが良いというのもあります。
どうしても嵩張ってしまうので、文庫か新書をよく読みます。
大きい本は電子にするとか使い分けてもいいかも。
何時見は基本外で読むくせにどうしても紙で読みたいので、ほぼ文庫です。
併読しない
しないっていうか何時見の場合はあんまりできないんですけどね。
一冊に集中しないと、内容を飲み込みきれないんで、いくつも並行して読む方ってすごいなぁと思います。
じゃあ、併読しないのがなんで習慣化につながってるのかっていうと、
何時見の場合は本を読む場所を基本外と定めてカバンに入れっぱなしなので、一冊読み切ったら次の本に入れ替える、というわかりやすい流れを作れているのがポイント。
まぁ、読み始めると止まらなくて睡眠時間とかを削ってしまうので、読み過ぎ防止の意味で家であまり読まないというのもあります。
逆に文字を追うと眠気が来るタイプの方には寝る前読書、おすすめです。
寝る前に三十分とかどうでしょう?
あと、読む本だけを手に取ることで積読もあまりしなくなりますよ。
積読が苦手な何時見としては嬉しい。
定期的な予定を作る
私の場合は、2週間に一回図書館に行く、です。
毎回必ず隔週で通っているわけではないんですが、一度借りると期限が2週間なので、借りて、返しに行って、新しいものを借りてくる、というサイクルになるわけですね。
焦って読む必要はないけど、ゆるい締切があると隙間時間を無駄にしなくなるのでおすすめ。
あとは、月に1度は新刊書店に行くことにしています。
新刊や流行の情報はやはり書店に行けば分かりやすいですし、情報を得るとモチベも上がります。
流石に月に10冊買い続けるのはお財布に厳しいですし、本棚も溢れてしまうのであれこれ買いまくらないように我慢してはいます。
ということで、無理のない範囲で本を購入し、あとは図書館から借りてきたりすることで、途切れずに常に”今読んでいる本”がある状態をキープしています。
以上、何時見が読書を習慣化するためにしていることでした。
人それぞれ合うあわないがあると思うんですが、読書習慣を身に付けたいなと思いつつうまくできていない方は、よかったら試してみてくださいね。
2026年8月に読了した本
ということで、そんな読書習慣の中で8月に読了した本をご紹介。
今月は…全部図書館で借りた本でした。
図書館、ありがとう。
『闇の守り人』
壮大な世界が描かれたファンタジーシリーズの第二作。
第一作の舞台となった新ヨゴ皇国のお隣カンバル王国で、主人公の女用心棒バルサが自分の過去と向き合うお話です。
幼い頃に読んだことがあったのですが、大人になって読むと、バルサたちの人生をより鮮明に想像することができて、今読んで良かったとなりました。
あとがきにも大人から人気があると書いてあったのですが、納得です。
『夢の守り人』
守り人シリーズの第三作。
今回のテーマは「夢」。
人の夢を糧とする異界の“花”に囚われた、タンダ。
そんな幼馴染を救うべく、命をかけて奔走する女用心棒バルサ。
これまで登場した物語の中核をなす登場人物たちの解像度が上がり、より愛おしくなる一作です。
『虚空の旅人』
守り人シリーズの第四作。
これまでの三作と違い、チャグム皇子が主人公の「旅人」と題された一作。
チャグムを中心に国を背負う人々が描かれる今作は、立場による煩わしさが感じられる絶妙な描写がたくさんあり、理想と現実の狭間で苦悩するチャグムの心のうちが伝わってきます。
『神の守り人』
第五作は上下巻。
これまであまり詳しくは書かれていなかったロタ王国を舞台にした、恐ろしい神の力を宿した少女アスラと、彼女を守る女用心棒バルサの、戦いと絆の物語。
子供とバルサという構図は第一作と同じなのに、子供の立場と周りの思惑のせいで、今作の方がだいぶ心が辛い。
理不尽さに苦しくなるけど、地に足つけて生きているバルサの存在が、ずっとこの物語の救いなんですよね。
普段はファンタジー読んだらエッセイ読んで、ミステリー挟んで恋愛もの読んで…
みたいに本を選ぶんですが、この世界をずっと感じていたい!となって、ここまで一気に読んでいます。
とはいえ、続きはまた来月!
『紅だ!』
東京新大久保に事務所を構える2人の探偵のバディ小説。
どこかギクシャクとした雰囲気から始まる中、
それぞれが巻き込まれるように関わっていく事件が、やがてつながっていく…
ダークなテーマを扱いながらも爽快感があり、これまで読んだ桜庭さんの作品たちとはまた違った印象を受けました。
過去の出来事や少し未来のことも垣間見えるので、前日譚や後日譚も読んでみたい。
『タマゴマジック』

不思議な出来事を描いた小説の合間に、不思議な経験や出来事についてのエッセイが挟まるという、不思議な構成の一冊。
都市伝説とはなんなのか、そこには都市の持つ意思が働いているんじゃないか。。。
本当にそうなのかもしれないと恐ろしさを感じるところが、恩田さん作品の好きなところです。
『隅の風景』
こちらは純粋なエッセイ集。
日本国内から、ロンドン、韓国、チェコ、上海…各地を旅した様子が詰め込まれています。
小説家はこうして小説の種を集めているのかと、覗き見させていただくような一冊。
読んでいると旅をしたくなりました。
あと、酒飲みの著者による酒飲みエピソードは酒を飲みたくなりますね。
『ぷくぷく、お肉 おいしい文藝』
お肉料理についてのいろんな方のエッセイをまとめた一冊。
昔を懐かしんで牛鍋・すき焼きとステーキ・ビフテキについて書かれたものが多かったかな。
懐かしさというのは、美味しさを増してくれるスパイスなのかもしれませんね。
読むと肉肉しい料理を食べたくなりますよ。
『「ハンバーガーを待つ3分間」の値段〜企画を見つける着眼術〜』
ゲーム作家、斎藤由多加さんのエッセイ。
当たり前の中の違和感を追求し、物事の本質を捉える著者の目の付け所に、
こちらの目からは鱗がポロポロ溢れ落ちます。
著者にはいかに人に見てもらうか、使ってもらうかというゲーム作家らしい考えが根底にあるようで、なるほどヒット作とはこういう思考が必要なのかと唸らされます。
クリエイターの端くれとして、刺さるもののある一冊でした。
さいごに
以上10冊、2026年8月の読了本でした。
さて、次は何を読もうかね。
今後も読書にまつわるあれこれと一緒に本の紹介をしていけたらいいなと思います。
それでは今回はこの辺で。
またいつでも見にきてくださいね。
何時見なこでした。
みなさまも良い読書時間を!
ばいばい。










