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  • 「skebのはじめかた 〜登録から依頼まで〜」

はじめに

「skeb」というサービスについて、依頼をする側、受ける側双方のやり方をご紹介します。

現在、ボイスや動画、音楽などのやりとりもできますが、イラストメインでご紹介させていただきます。
やりとりの流れは基本的に同一のようですが、筆者はイラストのやりとりしか行った事がない旨ご承知おきください。

skebとは

skebとは短文で手軽にイラストを有償でリクエストできるサービスです。

いわゆるコミッション(Commission)と呼ばれるものです。

コミッションとは?を調べると、
委託の手数料。周旋料。口銭(こうせん)。
なんて出てきますが、
創作ジャンルにおけるコミッションとは、
有料のイラストリクエストのことを指します。

skebサイト内では、投げ銭付お題募集サイトと表現しています。

skebでできること

skebでは、
「絵を依頼する人」のことを、クライアント
「依頼を受けて制作する人」のことを、クリエイター
と呼びます。

クライアントは、140字以内(クリエイターの設定によっては1000字以内)でリクエストと、金額を提示します。

クリエイターは、その依頼を承認したらイラストを制作し、納品します。

この間に、これ以上のやりとりは一切ありません。

むしろ、これ以外のやりとりを行うことをサービス側が禁止しています。

綿密なやりとりが必要な場合は、他のサービスを使ってくださいと規約に明記してあります。

クリエイターが制作に集中できるよう特化されているサービスと言えるのではないでしょうか。

▶︎ skebについて知る

skebに登録する

skebは、Twitter(X)のアカウントと連携するので、Twitter(X)のアカウントさえあれば、簡単に利用できます。

逆に、Twitter(X)アカウントがなければ利用できません。

まずはご自分のアカウントを用意してください。

▶︎ https://x.com/home

アカウントを用意できたら、skeb公式ページにアクセスし、Twitter(X)のログインボタンをクリックします。

アプリケーションの連携が求められるので、「連携アプリを認証」をクリックします。

画面は「規約とポリシー」のページへ遷移します。

長くて読み飛ばしがちな規約のページですが、このサービスほんっとうに親切で、押さえるべきポイントが横に抽出されています。


※このキャプチャは情報が古い場合がありますので、実際のサイトをご確認ください。

しっかりと確認して、同意ボタンをクリックしましょう。

また、アプリ連携後、twitterアカウントで登録しているアドレス宛に、「メールアドレス確認のお願い」というメールが届きます。
メール内容に従って、アドレスの認証を行なってください。

以上でアカウントの登録は完了です。

アカウントページの一般の項目から、言語や表示制限などの設定が可能なので、必要に応じて変更してください。

skebで絵の依頼をする

まず、絵の依頼をするクライアントの手順です。

クライアントの設定

アカウントページのクライアントの項目を設定します。

クライアント設定に必要なのは、下記です。

  • 匿名
  • 宛名の有無
  • 宛名(クライアントの名前)
  • お知らせワード
  • クレジットカード

匿名、宛名の有無、宛名は、依頼内容に関する設定です。

お知らせワードは、そのワードを含む公開・匿名作品が納品されるとメールでお知らせしてくれます。

こちらは、希望に沿った設定を行なってください。

そして、クリエイターに代金をお支払いするため、クレジットカードの設定をしましょう。

visaかmasterのクレジットカードが使用可能です。

クレカのほか、Kyashかバンドルカードを使うことで、銀行振込とコンビニ支払いも対応しています。

クレカ登録の下の「支払い」からは、これまでの支払い状況を確認できます。

クリエイターに依頼をする

設定が完了したら、いよいよ依頼をしてみましょう。

依頼自体はとても簡単です。

依頼をしたいクリエイターのページから、「新規リクエスト」をクリックします。

公開されている作品ごとにも「新規リクエスト」ボタンがあります。

リクエストの入力画面に遷移するので、依頼内容を入力してください。

金額はお任せの額が表示されていますが、変更可能です。

クリエイターが最低金額を設定している場合は、その金額以下では依頼できません。

本文は、140字もしくは1000字の制限があるので、設定されている文字数内で依頼を書きます。

描いて欲しい特徴やポイント書きましょう。

お任せしたい部分は、それも明記していただけると、クリエイター側としてはありがたいと思います。

(例)
猫耳、白髪、白いワンピースの女の子が花束を持っている絵。
背景はお任せします。

わからない場合は、公開されているイラストのページ内に依頼文が載っているので、参考にしてみてください。

1000字以内の設定をしているクリエイター宛だと、参考資料のURLを載せている人も多いみたいです。

承認とキャンセル

依頼を送ると、クリエイター側がそれを受けるか否かを選択できます。

承認してもらえたら、依頼成立。
あとは、作品が届くのを待つだけです。

もしキャンセルされたとしても、キャンセルの理由は明示されません。
依頼内容や設定金額を変更して再度依頼をしたり、他のクリエイターさんに依頼してみてください。

作品の利用について

作品のすべての権利はクリエイターに帰属します。

納品されたイラストは、クライアントと紐づいたSNSのアカウントに限り、クリエイターの許可なく、データを添付してツイートしたり、プロフィール画像として使用することが可能です。

依頼は、二次創作もそのコンテンツの二次創作のガイドラインに沿っていれば良いとなっています。

詳しくは、クライアントガイドラインをご確認ください。

かなりわかりやすく丁寧に書かれています。

絵が納品された段階で、決済が確定します。

以上でやりとりは終了です。

skebで制作の依頼を受ける

次に、クリエイターの設定と依頼の受け方についてです。

クリエイターの設定

まずはアカウントページの、クリエイター項目の設定を行いましょう。

色々設定項目はありますが、銀行口座がなければそもそも依頼を受けることができませんので、まずは銀行口座を設定しましょう。

アカウントページの一番下の方です。

モザイクで入力欄が少々分かりにくいですが、上から

  • 銀行コード
  • 支店コード
  • 口座番号
  • 口座名義

です。

この記入が間違っていて振込に失敗すると、正しい口座へ振り込んでもらうのに組み戻し手数料が別途必要になってしまうので注意してください。

口座の登録が完了すると、依頼を受け付けられるようになります。

必要に応じてそのほかの各項目を、自分の希望に沿って設定しましょう。

設定が完了したら、依頼を待つのみです。

依頼を受ける

クライアントから依頼が届くと、リクエストのところに通知がきます。

登録したアドレスにメールでも通知がきます。

依頼が届いたら、承認かキャンセルを選択できます。

承認したら、リクエスト内容に沿った作品を制作しましょう。

納品データはある程度の仕様の規定があるので、クリエイターガイドラインをよく確認してください。

完成した作品を納品したら、やりとりは完了です。

代金の受け取りも可能になります。

作品の利用について

作品のすべての権利はクリエイターに帰属します。

クライアントの許可なく、SNSや同人誌に自由に掲載することができます。

クライアントは、skebと紐づいたSNSのアカウントに限り、クリエイターの許可なく、データを添付してツイートしたり、プロフィール画像として使用することが可能です。

また、二次創作は各コンテンツの二次創作ガイドラインに従ってください。

こちらも、詳しくはクリエイターガイドラインをご確認ください。

さいごに

以上がskebの登録と依頼の流れとなります。

何かお力になれていたら幸いです。

私自身もskebにてリクエストの募集を行なっております。
良かったら過去の作品だけでも見ていっていただけたら嬉しいです。

▶︎ 綾崎巴のskeb

それでは。

WRITER 綾崎巴
綾崎 巴
webの仕事をしながら、趣味でお絵描きをしています。
サークル【水菓子】で同人活動中。
幼さの残る少女を描くのが得意。

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